新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策での行動指針

新型コロナウィルス感染症については、国内の感染者は増加の一途をたどり、収束にはまだ期間を要する見込みです。

当社においては、3月13日に当初の行動指針を作成したところですが、より一層の対策の強化が必要であると感じ、下記のとおり新たな行動指針を策定いたしました。

 なお、この行動指針は、4月10日から5月15日までの期間としますが、状況に応じて更なる「期間の延長」「項目の強化」を講じることもあります。

※5月31日まで延長しました。

社内での行動指針

  1. 出勤前に体温を確認し、当日の体調とともに報告する。
  2. 体調が悪い場合(37℃以上の発熱、咳が出る等)は、自宅療養に努める。
  3. 手洗いを徹底する。
  4. 事務所に入室する際は手指の消毒を徹底する。また、人の触れる場所の除菌に努める。
  5. 咳エチケットの遵守と状況に応じてマスクを着用する。
  6. 1日3回(朝・昼・夕方)、職場内の窓を開け換気を行う。
  7. 期間中の社内会議は、できるだけメール・電話等を活用する。打合せを行う際は、「少人数」「短時間」「こまめな換気」「人と人との距離をあける」ことに努める。
  8. 長時間の時間外労働を避けるなど、疲労が蓄積しないよう努める。
  9. 不要不急な出張、旅行は控える。
  10. 不特定多数の集会、研修会、会議等は避ける。
  11. 不特定多数が集まる飲食会、イベント等への参加は控える。
  12. 新型コロナウィルスに感染もしくは濃厚接触者となった場合は、速やかに報告する。

取引業者様へのお願い

  1. 手洗い・アルコール消毒など感染防止の自己防衛に努めてください。
  2. 出勤前に体温を確認し、当日の体調とともに現場代理人に報告をお願いします。
  3. 体調が悪い場合(37℃以上の発熱、咳が出る等)場合は、速やかに現場代理人に申し出て、帰社または帰宅をお願いすることがあります。
  4. 当社請負現場での「作業期間中」もしくは「作業期間後2週間以内」に新型コロナウィルスに感染もしくは濃厚接触者となった場合は、当社現場代理人に速やかに報告をお願いします。